罪を憎んで・・・
架空戦記 『DNA731』 第17話 1952年 『罪を憎んで人種を憎まず』 UP
人種、国籍、宗教、文化とか、個別化すると飛びつくけど、
普遍的な問題を取り上げると引いてしまう。
例えば、政治家の不正腐敗について、
官僚の収賄について、
企業とカルトの組織犯罪について、
マスメディアの嘘について、
興味がある人は寄ってくる、
ところが話しの中心が個別から普遍に広がると引く、
不正腐敗が話しの中心になると引く、
収賄が話しの中心になると引く、
組織犯罪が話しの中心になると引く、
嘘の構造が話しの中心になると引く、
なぜかというと、個別化すれば自分は関係なくなり、
普遍的な問題を話しの中心にすると自分も含まれてしまうからだ。
焦点をはっきりさせたいからというのは通用しない、
別の政治家が自分の不正腐敗を誤魔化し、
政敵の不正腐敗を利用しているのかもしれない、
別の官僚が自分の贈収賄を誤魔化すため必死に叩いているのかもしれない、
以下略、
個別化した瞬間、焦点は争点となって正義の味方と犯罪者で、敵味方に分かれる。
結局、本質を等閑にしてでも誰かを悪者にしたくてしょうがないのかもしれない、
それはそれで面白いのかもしれない、
しかし、肝心の不正腐敗は減らない、
収賄も減らない
組織犯罪も減らない、
嘘も減らない、
社会の劣化を防ぐなら普遍的な方を問題にすべき、といえなくもない、
というわけで罪を憎んで人を憎まずというのは難しいものだ。
人種、国籍、宗教、文化とか、個別化すると飛びつくけど、
普遍的な問題を取り上げると引いてしまう。
例えば、政治家の不正腐敗について、
官僚の収賄について、
企業とカルトの組織犯罪について、
マスメディアの嘘について、
興味がある人は寄ってくる、
ところが話しの中心が個別から普遍に広がると引く、
不正腐敗が話しの中心になると引く、
収賄が話しの中心になると引く、
組織犯罪が話しの中心になると引く、
嘘の構造が話しの中心になると引く、
なぜかというと、個別化すれば自分は関係なくなり、
普遍的な問題を話しの中心にすると自分も含まれてしまうからだ。
焦点をはっきりさせたいからというのは通用しない、
別の政治家が自分の不正腐敗を誤魔化し、
政敵の不正腐敗を利用しているのかもしれない、
別の官僚が自分の贈収賄を誤魔化すため必死に叩いているのかもしれない、
以下略、
個別化した瞬間、焦点は争点となって正義の味方と犯罪者で、敵味方に分かれる。
結局、本質を等閑にしてでも誰かを悪者にしたくてしょうがないのかもしれない、
それはそれで面白いのかもしれない、
しかし、肝心の不正腐敗は減らない、
収賄も減らない
組織犯罪も減らない、
嘘も減らない、
社会の劣化を防ぐなら普遍的な方を問題にすべき、といえなくもない、
というわけで罪を憎んで人を憎まずというのは難しいものだ。
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